副業ブログの現実と覚悟

副業

なぜ今、多くの人が副業を始めるのか

物価は上がり続ける。
お小遣いは増えない。
将来への不安は、年齢を重ねるたびに少しずつ大きくなっていく。

「少しでも収入を増やしたい」

副業を始める理由は、人それぞれだ。

  • 今の生活を、もう少しだけ楽にしたい
  • 家族のために、貯金を積み上げたい
  • 会社ひとつに依存しすぎるのが、なんとなく怖い
  • いつか自分で独立したい
  • FIREして、平日の昼間にカフェでコーヒーを飲みたい

でも、突き詰めれば全部同じことを言っている。

「今より少しでも、人生を良くしたい」

私も今、ブログに挑戦している。
「人との出会いが増えるから」「スキルアップになるから」――そういった理由も、もちろんある。嘘じゃない。

でも、一番の目的は収益化である。

昇給しても、なぜか生活が楽にならない現実

日本の会社の99.7%は中小企業だと言われている。

その中で働く私たちは知っている。月給を2〜3万円上げることが、どれほど険しい道のりかを。そして、苦労してようやく昇給できたとしても―― 生活が劇的に変わることは、ほとんどない。

むしろ現実はこうだ。

  • 役職がつく
  • 責任だけが増える
  • 仕事が山のように降ってくる
  • そして、残業代が消える

40〜50代の会社員なら、身に覚えがある人も多いのではないだろうか。

私の周りでもよく聞く話がある。「昇給したのに、なぜか手取りが増えない」 「管理職になったら、残業代がまるごと消えた」「昇給分が、税金・社会保険・責任という名の見えないコストに 静かに吸い取られていく」

もちろん、会社側にも事情はある。
簡単に給料を上げられない構造的な理由があるからだ。

だからこそ、副業という選択肢が必要になる。

ブログ収益化の現実は、想像以上に厳しい

ブログについて少し調べてみた。すると、現実は甘くない。ブログ収益化についてはこんなデータがある。

  • 7割以上の人が、収益はほぼゼロ
  • 月5万円以上稼げる人は、わずか5〜10%程度

さらに追い打ちをかけるように、こんな話も出てくる。

「100記事・1記事2,000文字・合計20万文字

これを書いて、ようやくスタートラインに立てる世界らしい。その数字を見た瞬間、私は一瞬気を失いそうになった(笑)

「それならコンビニでバイトした方が早い」――そう思う人の気持ちも、よくわかる。でも、アルバイト副業には、住民税の金額で、会社にバレるリスクがある。

だからこそ、多くの人が「自分の力で稼ぐ」方向に目を向け始めている。時間がかかり、結果がでる保証もないが、それでも、今日もブログを書いている。

実は、ブログ挑戦は2回目だった

約3年前、ウェディングカメラマンの副業について発信しようと思い、ConoHaでWordPressを契約し、ドメインまで取得した。

そして――

1記事も書かずに終わった。

あの時の私の頭の中は、こうだった。

  • 「何を書けばいいかわからない」
  • 「本当に稼げるのか?」
  • 「時間を無駄にするのでは?」

不安だけが積み上がり、キーボードを叩く前に止まってしまった。

今、ブログを書き続けられている理由

でも今は違う。その理由は、ひとつ。

AIの存在が大きい

今の私は、ChatGPTとClaudeを使い分けながら記事を書いている。「文章力がある人しか発信できない時代」は、もう終わりつつある。

ChatGPT情報収集・アイデア出し・画像生成まで対応。守備範囲の広さが強み」
Claude文章の質と文脈理解に強み。長文になるほど、その真価を発揮する」

ブログもAIも、正直まだ詳しくない。収益化できるかも、まったくわからない。それでも確かに感じることがある。AIを使って個人が稼ぐ手段が、どんどん増えている

  • SNS運用
  • 動画編集
  • ホームページ制作(Webデザイン)

AIが進化するほど、「個人で価値を作る」ためのハードルは確実に下がっていく。うまく波に乗れた人から、新しい時代の稼ぎ方が見えてくると思っている。

「今さらブログ?」と言われて、心が揺れた

先日、友人に「ブログを始めた」と話したら、即座に返ってきた。

「え、今さらブログ?」

その瞬間、正直かなり心が揺れた。でも私は、リベラルアーツ大学の両学長のある言葉を思い出した。「まだブログでも稼げる」 ただし、簡単ではない。魂を込めることTAKEではなく、GIVEの精神で続けること

その言葉が、背中を押してくれた。

私の当面の目標はシンプルだ。「1年間で100記事・20万文字」

……あっ、また一瞬気を失いかけました(笑)

そのリアルな過程を、収益化の結果も含めて、このブログで包み隠さず発信していきたい。

それでも、止まらない

自己啓発本や記事では、こんな言葉をよく見る。

「収益化できないから続かないのではない。収益化できるまで続けられないのが本質」
「最大の敵は、成果が見えない期間」
「人は報酬がある行動を繰り返す」

確かな方法でやり続ければ収益化はきっとできるのだろう。

でも同時に、「無理」「稼げない」「オワコン」という言葉も大量に流れてくる。
心が折れそうになる日も、正直ある。

だが、それでも、私たちは、副業で稼ぎたいのだ

このブログが、同じように悩みながら挑戦している誰かの、小さな励みになれば嬉しい。